基本情報
| 製品・サービス名 | 設計ナレッジシステム |
|---|---|
| 提供元 | 株式会社日立製作所 |
| 本社所在地 | 日本(東京都) |
| 地域 | 日本 |
| 用途分類 | 生成AI・ナレッジ |
| 主な用途 | 3D CADの設計ルールチェック、検図の支援、設計ナレッジの活用 |
| 提供形態 | AIエージェント(HMAX Industryの一つ、提供形態の詳細は要確認) |
| 主な対応業種 | — |
| 価格 | 公開なし・要問い合わせ |
| 日本での提供 | 国内で直販・日本語サポートあり |
| 情報確認日 | 2026年10月12日 |
特徴と位置づけ
設計ナレッジシステムは、日立製作所が2026年9月11日に提供を始めた、設計業務向けのAIエージェントです。3D CADのモデルに対して、社内の設計ルールに反している箇所を自動でチェックすることを狙っています。同年6月に提供を始めた品質保証向けの品質ナレッジシステムとは別の製品で、いずれも日立の製造業向けAI群HMAX Industryの取り組みとして位置づけられています。
設計ルールのチェック(検図)は、ルールとして書ける項目と、設計者の経験に頼る項目が混在しています。穴と縁の距離、板厚と曲げ半径の関係、標準部品の使用といった明文化できる項目は自動化しやすく、AIに任せる範囲を明文化できる項目から始めると導入しやすくなります。国内では新晃工業とABEJAが自動検図の検証を始めるなど、同じ領域の動きが続いています。
閲覧した情報の範囲では、対応するCADの種類、チェックできるルールの書き方、効果の数値、価格は確認できていません。導入前に、自社の設計ルールがどの程度文書化されているかを確認することが前提になります。
強み
- 3D CADのルールチェックという対象が明確で、検図の見落とし削減を狙える
- 品質・保全向けのエージェントと同じ枠組みで、設計から品質までつなげる構想を持つ
検討時の注意点
- 対応CADとルールの記述方法は公開情報で確認できない
- 自社の設計ルールが文書化されていないと効果が出にくい
- 効果の数値と価格は公表されていない
本ページは提供元からの費用負担を受けずに作成しています。掲載内容は上記「情報確認日」時点の公開情報にもとづきます。
