基本情報
| 製品・サービス名 | Lumada |
|---|---|
| 提供元 | 株式会社日立製作所 |
| 本社所在地 | 日本(東京都) |
| 地域 | 日本 |
| 用途分類 | データ基盤・IIoT |
| 主な用途 | IoTデータの収集・活用、設備保守の高度化、AIソリューションの共通基盤 |
| 提供形態 | ソリューション群(個別構築・クラウドサービスの組み合わせ) |
| 主な対応業種 | 素材・その他、物流・その他 |
| 価格 | 公開なし・要問い合わせ |
| 日本での提供 | 国内で直販・日本語サポートあり |
| 情報確認日 | 2026年10月12日 |
特徴と位置づけ
Lumadaは、日立製作所が2016年にIoT基盤として打ち出したデジタル事業のブランドです。その後AIの要素を取り込み、現在はLumada 3.0として、データとAIに日立の設備・制御・保守の知見を組み合わせたソリューション群の総称になっています。製造業向けのAIエージェント群であるHMAX Industryも、この流れの中に位置づけられています。
日立はLumadaの取り組みとして、鉄道架線の点検で車両屋根のカメラ映像をAIで解析し、目視で10日かかっていた作業をほぼ即時にした例や、産業プラントの保守で熟練者の知見をオントロジーとして整理し、生産性30%向上・OJT時間90%削減とした例(いずれも日立調べ)を紹介しています。顧客の現場に入るFDE(Forward Deployed Engineer)がデータ整備と知識抽出を担う推進体制も特徴です。
Lumadaは製品名というより事業の枠組みなので、比較検討の際は、Lumadaの名前ではなく、その中のどのソリューション・どのサービスを使うのかを具体的に特定する必要があります。
強み
- 設備・制御・保守のドメイン知見を持つメーカー系の提供元で、OTデータの扱いに慣れている
- FDEが現場に入り、データ整備や知識の形式化まで支援する体制を打ち出している
検討時の注意点
- Lumadaはブランド・事業の総称で、具体的な製品範囲と契約単位を個別に確認する必要がある
- 公表されている効果の数字は日立調べで、対象業務や比較条件を確認したうえで読む必要がある
- 価格は公開されておらず、個別提案になる
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