基本情報
| 製品・サービス名 | L-ROBOT |
|---|---|
| 提供元 | リンクウィズ株式会社 |
| 本社所在地 | 日本 |
| 地域 | 日本 |
| 用途分類 | フィジカルAI・ロボット |
| 主な用途 | ティーチングデータの自動生成・補正、溶接ロボットの位置ずれ補正、少量多品種のTIG溶接 |
| 提供形態 | 既存の産業用ロボットに組み合わせるソフトウェア(センサ併用) |
| 主な対応業種 | 機械 |
| 価格 | 公開なし・要問い合わせ |
| 日本での提供 | 国内企業による提供(販売・サポート体制は個別に確認) |
| 情報確認日 | 2026年10月12日 |
特徴と位置づけ
L-ROBOTは、リンクウィズが提供するロボット制御のソフトウェアで、ティーチングデータを自動で生成・補正するとしています。板金や製缶の部品は、切断や曲げの誤差で溶接線の位置が実物ごとにずれるため、教示した点をそのまま再生するだけではロボット溶接が成り立ちません。センサーで実物を計測し、教示点をずれに合わせて補正する機能は、多品種のロボット化に欠かせない要素です。
同社の公式サイトでは、東芝産業機器システム、工進、大建産業、芝原工業で、溶接位置のずれへの対応や少量多品種のTIG溶接のロボット化に使われていると紹介しています。図面から溶接条件と動作を生成する他社の取り組みと比べると、既存の教示を出発点に補正する考え方で、現在のロボットセルを生かしやすい構成です。対応するロボットメーカーと機種、補正できるずれの範囲は、導入前に自社のワークで確認する必要があります。
強み
- ワークごとの位置ずれを補正でき、教示のやり直しを減らせる
- 既存の教示を出発点にするため、現在使っているロボットセルを生かしやすい
検討時の注意点
- 対応するロボットメーカー・機種とセンサー構成を事前に確認する必要がある
- 補正できるずれの大きさには限界があり、前工程の精度との兼ね合いを検証する必要がある
この製品・サービスが登場する導入事例
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