基本情報
| 製品・サービス名 | MujinOS |
|---|---|
| 提供元 | 株式会社Mujin |
| 本社所在地 | 日本 |
| 地域 | 日本 |
| 用途分類 | フィジカルAI・ロボット |
| 主な用途 | ロボットの自律制御、デパレタイズ、ワーク投入・部品供給、デジタルツイン |
| 提供形態 | ロボット・搬送機器と組み合わせたシステムとして導入(ソフトウェア基盤) |
| 主な対応業種 | 自動車、機械、物流・その他 |
| 価格 | 公開なし・要問い合わせ |
| 日本での提供 | 国内企業による提供(導入先の工場・倉庫での実運用事例あり) |
| 情報確認日 | 2026年10月12日 |
特徴と位置づけ
MujinOSは、Mujinが中核製品と位置づけるソフトウェアで、同社は「デジタルツイン基盤で産業現場をリアルタイムに自律制御する」ものと説明しています。ロボットアーム、無人搬送車、パレットシャトルなどを、工場や倉庫の3次元モデルの上で計画し動かす仕組みで、人が教えるのは動作点ではなく「何をどこへ置くか」というタスクと、ワーク・容器・設備の形状データになります。
製造業の導入事例として、同社サイトでは松田電機工業所(混載された通い箱のデパレタイズ、2026年9月発表)、SUBARU(加工ラインへのワーク投入)、アイシン(組立工程への部品供給)、トヨタ紡織、三五などを紹介しており、アドヴィックス、キッツ、オークマも導入先に挙げています。適用先は搬送とハンドリングに集中しています。一方、サイクルタイムや省人化人数などの成果の数値は公開情報からは確認できません。同社は2026年9月に日本スタートアップ大賞2026の内閣総理大臣賞を受賞しました。
強み
- 自動車・機械の大手を中心に、搬送系工程での実運用事例が多数公開されている
- 教示点ではなくタスクと形状データで動かす考え方で、品種や荷姿の変化に対応しやすい
検討時の注意点
- 成果の数値(サイクルタイム、省人化人数など)は公開情報からは確認できない
- 内部の認識・計画アルゴリズムは公開資料から詳しく分からないため、新品種の追加手順と所要時間を実演で確かめる必要がある
- 既設ロボットを流用する場合は、機種・コントローラーの対応を事前に確認する必要がある
この製品・サービスが登場する導入事例
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松田電機工業所がMujinのロボットで混載された通い箱の荷降ろし・仕分けを自動化
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SUBARU・アイシンなど自動車関連各社がMujinでワーク投入と部品供給を自動化
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SUBARUがMujinのロボットで加工ラインへのワーク投入を自動化した事例
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