事例の概要
| 企業 | 沖電気工業株式会社 |
|---|---|
| 地域 | 日本 |
| 業種 | 電子・半導体 |
| 企業規模 | 大企業 |
| 用途 | 外観検査 |
| 使われた技術 | Laboro.AIによる受託開発のAI外観検査(カスタムAI) |
| 関連する製品・サービス | カスタムAI(株式会社Laboro.AI) |
成果
取り組みの内容
防衛装備品の製造は少量で品種が多く、求められる品質の水準と記録の要件が厳しい分野です。製品や工程の情報を外部に出しにくいため、汎用のクラウド型サービスをそのまま使うことが難しい場合もあります。
沖電気工業は、この防衛装備品の製造工程で使うAI外観検査を、カスタムAIの受託開発を手がけるLaboro.AIに開発してもらいました。Laboro.AIの公式サイトで、同社の取り組み事例として紹介されています。
検出率や検査時間の短縮といった成果の数値は公開されていません。開発の範囲(撮像系を含むか、どの工程の検査か)も、公開情報からは確認できません。
検査対象が特殊で既製の外観検査AIでは対応しにくい場合や、データを社外のクラウドに置けない場合には、受託開発が選択肢になります。その場合は、開発後のモデルの再学習や保守を誰が担うのか、学習データとモデルの権利がどちらに帰属するのかを、契約の段階で明確にしておくことが重要です。
この事例から読み取れること
- 機微な製品や少量多品種の製品では、既製品より受託開発が選ばれやすいことを示す例だと当サイトは見ています
- 成果の数値が公開されていないため、事例としては「受託開発で外観検査を作る」という進め方の参考にとどめるのが妥当です
- 受託開発では、納品後のモデルの再学習と保守の体制、学習データとモデルの権利帰属を契約時に決めておくことが運用の継続性を左右します
本ページは企業・提供元が公開した情報にもとづき、費用負担を受けずに作成しています。成果の数字は発表時点のもので、当サイトによる検証値ではありません。
